※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。
仕事に慣れるまでの間、週末は自宅でゆっくりしたり、平日にはできない家事をしたりと、ニューヨークライフを満喫する余裕が、肉体的にも精神的にもなかった。
美術館巡り
しばらくすると、芸術学部を卒業した私は、メトロポリタン美術館(The Met)、ニューヨーク近代美術館(MoMA)、グッゲンハイム美術館など、美術館巡りに余念がなかった。メトロポリタン美術館は銀行が寄付をしていたため、銀行のIDを見せれば無料で入れた。MoMAは木曜日の午後が無料になっていたので、仕事が忙しくなければ木曜日に行っていた。現在は金曜日の午後が無料でNY在住者に限られているのでNY在住の友人と行くと良い。さらに美術館巡りを楽しむために、MoMAとグッゲンハイム美術館を特集した本をお勧めする。
TKTSでブロードウェイを格安で
ブロードウェイのショーは観たいが、値段も高い。そんな時は、自宅からタイムズスクエアまで歩いていき、マチネ公演のチケットを当日朝から割引価格で販売しているTKTS Times Square Boothで安くチケットを手に入れ、ショーを楽しんだ。タイムズスクエアを通るたびに、嫌でも目に入る『キャッツ』の大きな看板は無視できなかった。
リンカーンセンターで立ち見バレエ
リンカーンセンターでバレエ鑑賞もした。平日の夜に行き、立ち見席のチケットで入場する。公演が始まると、比較的空席の多い劇場内で座ることができた。
カーネギーホールでヨーヨー・マのコンサート
自宅から歩いて数分の場所に、世界最高の音楽の殿堂、カーネギーホールがあった。大好きなヨーヨー・マのコンサートがあった時には、幸運にも従姉妹の夫が勤める銀行でチケットを手に入れてくれたので、嬉しくて観に行った。ライバル銀行の席に座る私を見た人がいたらしく、翌日は噂の的になっていた。
※NY生活の始まりについては第12章:マンハッタンで一人暮らし:月1,600ドルのアパート生活【1980年代NY体験記】から読めます。


コメント