【体験談】アメリカ留学の準備リスト完全ガイド|4ヶ月前からやることを全部まとめました


はじめに

インターネットのない時代、ウィスコンシン州という情報の少ない地への留学準備は本当に手探りだった。従兄弟たちがボストンやカリフォルニア、ハワイに留学していたが、州が違えば気候も生活環境もまるで異なる。「参考にはなるけど、正確ではない」という状況で準備を進めた経験から、今の留学生に役立つ準備リストをまとめた。

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準備スケジュール|4ヶ月前から逆算

時期やること
4ヶ月前船便の荷物を送る・ビザ申請・航空券手配
3ヶ月前銀行口座・海外保険・住居確認
2ヶ月前航空機持ち込み荷物の準備・日用品調達
1ヶ月前最終確認・緊急連絡先の整理
出発直前手荷物・貴重品の最終チェック

1. 4ヶ月前|船便で荷物を送る(最重要)

なぜ4ヶ月前?

船便は届くまで約2〜3ヶ月かかる。出発の4ヶ月前に送ることで、現地到着後すぐに荷物が受け取れる。

船便で送るもの

冬物の洋服
ウィスコンシン州は冬が極寒(−20℃以下になることも)。日本では手に入りにくいサイズや品質のものは必ず持参。ただ、日本製の洋服はウィスコンシン仕様ではなかった。結局、現地でさらに厚手の洋服を購入することになった。

書籍・参考書
英和・和英辞典、専門書など。航空便で送付すると高い。

日本食・調味料

  • だし、醤油、みそ、ふりかけ
  • インスタントラーメン、レトルト食品
  • お茶、海苔

ウィスコンシンのような地方都市ではアジア系のスーパーはほとんどなかった。日本食は多めに送っておくと安心。

送り先

寮の住所宛に送る。大学の寮担当者に事前に連絡しておくとスムーズ。


2. ビザ・航空券

ビザ

留学エージェント経由が安心。必要書類:

  • パスポート
  • 入学許可書(I-20)
  • 財政証明書
  • ビザ申請料

航空券

留学エージェントに相談すると団体割引で手配できることも。ただし、シカゴなどの大都市までだ。そこから生徒たちは各大学へと航空機を乗り換える。当然ながら、早めに予約するほど安い。


3. 銀行口座

現地の銀行口座は大学のスタッフがサポートしてくれることが多い。入学後すぐに開設できるので、焦らなくて大丈夫。

渡航前に準備するもの

  • トラベラーズチェック(1学期分の授業料を支払うため、100ドル額面のトラベラーズチェックを持参することをおすすめする。使用時にすべてのチェックにサインをしなければならないためだ。サインを真似されないよう日本語のサインが良いという噂がまことしやかに流れていたが、これは誤りである。アルファベットのサインの方が時間もかからず、実用的だ。
  • クレジットカード(現地で使用できるか必ず事前に確認すること。アメリカに留学した多くのクラスメートがアメリカン・エクスプレスを作ったが、ウィスコンシン州をはじめ、ミネソタ州やミシガン州では全く使えなかった。)
    ※現在はアメリカン・エクスプレスの加盟店は大幅に増えている。ただし地方都市ではVISAまたはMastercardの方が使える店舗が多いため、渡航前に複数枚持参することをおすすめする。→
    【エポスカード】

4. 住居

寮(Dormitory)が決まっている場合は心配不要。ただし以下を事前確認:

  • 相部屋(ルームメイト)かどうか
  • 食事プラン(Meal Plan)の有無
  • 持ち込み禁止のもの(電子レンジなど)

5. 情報収集のコツ

ネットのない時代との違い

今はSNSやYouTubeで現地の生活情報が豊富。ただし州・都市によって全く違うので注意が必要。

情報収集のポイント

  • 大学の公式サイトで現地情報を確認
  • 留学先の州に特化した情報を集める

「アメリカ留学」の情報はニューヨーク・カリフォルニア・ボストンが中心。地方州への留学は別途リサーチが必要。


6. 出発前の最終チェックリスト

必ず持参するもの

  • ✅ パスポート・ビザ
  • ✅ I-20(入学許可書)
  • ✅ 航空券・eチケット
  • ✅ 海外旅行保険証
  • ✅ 現金(ドル)・クレジットカード
  • ✅ 大学・寮の連絡先
  • ✅ 緊急連絡先リスト(家族・エージェント)

あると便利なもの

  • ✅ 変圧器・変換プラグ
  • ✅ 常備薬(日本語の説明書付き)

まとめ

アメリカ留学の準備で最も大切なのは早めに動くことだ。特に船便は時間がかかるため、4ヶ月前には手配を始めたい。

情報収集は「アメリカ全般」ではなく「留学先の州・大学」に特化して行うことがポイント。地方の州ほど情報が少ないので、大学の留学担当者や先輩留学生に直接コンタクトするのが最も確実だ。

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