USA Journey

闘病記

第43章:CPAP検査入院、行ってきました

*この記事にはアフィリエイトが含まれている場合があります。ハローワーク通いや社会復帰を目指している最中に、CPAPの検査入院が決まった。今年こそは入院のない1年にしようと新年に誓ったのに、7月でその誓いを破ることになってしまった。私の場合、...
闘病記

第42章:TOEIC満点でも「年齢」で切り捨てられた——ハローワークで感じた学び直しの壁

(前回の記事はこちら)第41章:社会復帰前の3者面談で言われたこと—患者専門相談員が教えてくれたこと病院の相談センターのアドバイザーと、ハローワークから来てくれる「病気から復帰した患者専門」の担当者と私との3者面談では、「興味があるなら挑戦...
闘病記

第41章:社会復帰前の3者面談で言われたこと—患者専門相談員が教えてくれたこと

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。ようやく療養期間が終わり、担当医から社会復帰の承諾を得られた。それと同時に、病院の相談センターのアドバイザーと、ハローワークから来てくれる「病気から復帰した患者専門」の担当者、そして私の3人で面...
闘病記

第40章:転移と再手術|やっと光が見えた矢先に

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。時間が解決してくれることは多い。特に辛さや悲しさはそうだ。私の場合も、毎日を過ごしていくうちに、少しずつ気持ちが軽くなっていった。そこで、親しい友人と会うことにした。事前に「自分の取り扱い説明書...
闘病記

第39章:病気が教えてくれたこと|字幕翻訳と新しい出発

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。病気になり発話障害が残った。仕事を失った。しかしひとつだけ良いことがあった。長年憧れていた映画字幕の学校に通えたことだ。15年越しの夢15年ほど前、映画鑑賞が趣味だった私は映画に関わる仕事がした...
闘病記

コラム:ピンクのパジャマとミキサー食の感動|入院生活を明るく過ごす工夫

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。入院が決まった時、私はひとつ決めたことがある。レンタルパジャマは使わない。自分のパジャマを持っていく。テーマは「可愛い」ピンクのパジャマにガウン、手提げ、そして靴まで。すべてをピンクで統一した。...
闘病記

第38.5章:高額療養費制度・傷病手当金—がん治療で仕事を失った1年半のお金の話

*この記事にはアフィリエイトが含まれている可能性があります。2024年12月、舌がんステージ2の宣告を受けてから、私の生活は大きく変わった。通訳・翻訳専任の仕事をしていた私は、手術後に発話障害が残り、派遣契約を打ち切られた。その後、首への転...
闘病記

第38章:舌がん宣告と手術|仕事と健康とどちらが大切ですか?

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。毎年、区のがん検診を受けている。今年も同様に受診したところ、口腔がん検診だけが再検査が必要となった。再検査を受けても何でもなかったことが数回あったため、今回も特に心配はしていなかった。舌がんの告...
ニューヨークでの社会人生活

第37章(後編)|卒業したら主婦になるつもりだった私がNYで就職した理由

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。それでも、私は若い人に海外へ出てほしいデータが示す現実は厳しい。しかし、だからこそ声を大にして言いたい。「行けるうちに、行ってほしい」私がウィスコンシンへ渡った頃も、決して楽ではなかった。言葉の...
ニューヨークでの社会人生活

第37章(前編):井の中の蛙だった私が、海外で変わった|若い世代へのメッセージ

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。留学するまでの私は、井の中の蛙だった。 学校と塾、習い事に明け暮れる日々。春・夏・冬休みには母の実家の東京と、父の実家の栃木で過ごす。それが私の世界のすべてだった。いとこたちがアメリカから帰国す...
ニューヨークでの社会人生活

第36章:オンライン英会話おすすめランキング2026|元NY銀行員・通翻訳者が本音で比較

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。アメリカ留学、ニューヨークでの銀行員生活、帰国後の通翻訳者キャリア—英語とともに生きてきた私が、オンライン英会話サービスを本音で比較する。英語の資格や経験があっても、「話す」練習は別の話だ。特に...
アメリカの大学に留学

第35章:60代からでも留学できる?実際に留学した私が答えます

*この記事にはアフィリエイトが含まれています「60代で留学なんて、さすがに遅すぎる」—そう思っていないだろうか。私は高校卒業後にアメリカへ渡り、ウィスコンシン州の大学で学び、その後ニューヨークで銀行員として働いた。そして歳を重ねた今も、あの...
帰国後のリアル

第34章:AI時代を生きる翻訳者|5つのAIを使い分けて気づいたこと

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。AIの登場が変えた翻訳の世界実は20年ほど前から、翻訳者の仕事はいずれAIに代替されると噂されていた。その頃から覚悟はしていた。しかし自分の年齢を考えると、AIに追いつかれることなく退職まで逃げ...
ニューヨークでの社会人生活

第33章:22年越しの夢|映画字幕翻訳に挑戦した1秒4文字の世界

映画オタクの告白映画鑑賞が趣味で、ほぼ毎週末映画館に足を運ぶ。字幕翻訳者の名前を20人以上頭に入っているオタクだ。誰も気にしないエンドロールの字幕翻訳者の名前を、私はしっかり目に焼き付けている。字幕翻訳の学校に行きたいとトライアルレッスンを...
ニューヨークでの社会人生活

コラム:社内翻訳者のリアル|ビッグ4・外資系金融で 30年働いた翻訳者が語る激務と印税の話

はじめに「翻訳者」というと、自宅でのんびり仕事をしているイメージを持つ人も多いだろう。しかし社内翻訳者の現実は全く異なる。ビッグ4監査法人、ゴールドマン・サックス証券、BNPパリバ銀行、ドイツ証券、HSBCなど、外資系金融・監査法人で30年...
ニューヨークでの社会人生活

第32章:ビッグ4監査法人の翻訳専任職|EDINET翻訳と「先生」と呼ばれた話

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。金融庁監査翻訳からの転職金融庁の監査翻訳から卒業した次のステージは、ビッグ4のうちの一つ、監査法人への転職だった。ポジションは翻訳専任職。会計士と同等の専門職として迎えられた。EDINETとは何...
ニューヨークでの社会人生活

第31章:外資系金融機関の金融庁監査翻訳|10回以上経験した私が語る現場のリアル

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。翻訳者として、最も過激な現場翻訳者として数多くの現場を経験してきたが、間違いなく最も過激だったのが金融庁の監査翻訳だ。この仕事を10回以上経験している。企業先はすべて外資系金融機関——アメリカ、...
ニューヨークでの社会人生活

第30章:東大大学院サステナブルファイナンス|ずぶの素人が金融のプロたちと格闘した夏

一生勉強は続く——そう気づいてからも、勉強が終わることはなかった。翻訳者として10年以上専門学校に通い続けた頃、世界の最重要課題は地球温暖化へと移っていた。金融の世界でもサステナブルファイナンスへの注目が急速に高まっていた。私が所属していた...
帰国後のリアル

【英検1級】3ヶ月で合格した勉強法②|読解・リスニング・面接編

*このブログにはアフィリエイトが含まれています。はじめに前の記事(①語彙・ライティング編)では、合否の7割を左右する語彙とライティングの対策をお伝えした。この記事では残りのセクション―長文読解・リスニング・二次試験(面接)―の攻略法と教材の...
ニューヨークでの社会人生活

【英検1級】3ヶ月で合格した勉強法①|語彙・ライティング編

*このブログにはアフィリエイトが含まれています。はじめに英検1級の単語は「マニアックすぎて一生使わない」とよく言われる。確かにそう思う単語もある。でも問題の本質はそこではない。「その単語を今後使うかどうか」ではなく、「1点でも多く加点して合...
ニューヨークでの社会人生活

第29.5章:世界の英語は発音がこんなに違う|聞き取れなかった体験談

*このブログにはアフィリエイトが含まれています。英語が話せるようになれば、世界中の人とコミュニケーションできる——そう思っていた時期があった。でも実際はそう単純ではなかった。英語といっても、アメリカ英語、イギリス英語、オーストラリア英語、イ...
帰国後のリアル

コラム:カタカナ英語の呪いから脱出するまで|昭和の英語教師と発音矯正の苦い記憶

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。昭和の英語教育の問題は、文法や構文だけではなかった。もっと根深い問題があった。それが「発音」だ。純日本人の英語教師しかいなかった私は田舎の公立の中学と高校に通っていた。そのため英語の先生は純粋な...
ニューヨークでの社会人生活

コラム:昭和の英語教育|仮定法で挫折者続出!「クジラ構文」って一体何だったのか?

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。文部科学省を敵に回すつもりはないが、昭和時代の公立の中学・高校の英語教育には、非効率な学習——もっと言えば無駄な内容が多かったと思わずにはいられない。仮定法で挫折した友人たち私の友人の多くが英語...
ニューヨークでの社会人生活

第29章:バイリンガルと翻訳者は別物だった|証券翻訳・10年の専門学校・TOEIC満点への道

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。※この記事の前のエピソード、ニューヨークから帰国直後のカルチャーショックや、再び仕事をしようとと決意したきっかけについては、こちらに詳しく綴っています。 ➡️ 第28.5章:NYから帰国して感じ...
ニューヨークでの社会人生活

第28.5章:NYから帰国して感じた日本へのカルチャーショック|漫画・衣替え・専業主婦・そして翻訳者への道

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。ニューヨークでの生活を終えて日本に戻った時、私はまるで異国に来たような感覚を覚えた。生まれ育った国のはずなのに、あちこちで違和感を覚えた。電車の中で漫画を読む大人たち帰国後、最初に驚いたのは電車...
ニューヨークでの社会人生活

コラム:TOEIC満点(990点)取得者が語るリアルな勉強法|社会人翻訳者が実践した3つの鉄則

*このコラムにはアフィリエイトが含まれています。英語ができる人がTOEICで満点を取れるとは限らないNYの銀行員として何年も働き、英語で仕事をしてきた。しかしTOEICの存在すら知らなかった。翻訳の専門学校に通い始めて初めて、通翻訳者なら当...
ニューヨークでの社会人生活

コラム:どの時代でも選ばれ、そして選べる女性になるためには?|平成お見合い54人経験者が語る本質

はじめに平成の時代、私は短期間で54人とお見合いをした。段ボール箱いっぱいの縁談写真、お見合いおばさま軍団の猛プッシュ、ホテルのラウンジでの緊張した対面…。そして53人目でようやく運命の人と出会った。令和の今、婚活の手段はマッチングアプリに...
ニューヨークでの社会人生活

コラム:平成と令和の結婚事情を比べてみた|54人とのお見合い経験者が語るリアル

はじめに私が結婚したのはミレニアム直前だった。2年足らずで54人とお見合いをして、53人目の相手と結婚した。段ボール箱いっぱいの写真と経歴書、お見合いおばさま軍団、鳩居堂の便箋…今思えば笑えるエピソードばかりだ。あれから数十年、令和の結婚事...
ニューヨークでの社会人生活

第28章:専業主婦から翻訳者復帰へ|肥満外来出禁・義理の両親の反対・味方になってくれた夫

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。ままごとのような新婚生活結婚まであまりにも時間がなかったため、家具も十分に揃っていなかった。小さな台をテーブル代わりに床に座って食事をする、まるでままごとのような新婚生活が始まった。毎日デパート...
ニューヨークでの社会人生活

第27章:電撃結婚とローマの石畳|11月のお見合いから5月の結婚まで

怒涛の半年間11月の最終週末にお見合いをして、翌年2月の第1週目にはホテルのフランスレストランを借り切って結納をして、5月8日に結婚式を挙げた。お見合い初日から結婚式まで半年もなかった。その間、二人きりで会ったのは、私が気が付かなかった彼か...
ニューヨークでの社会人生活

第26章:謎のプロポーズ|クリスマスイブに広尾から渋谷まで歩いた夜

クリスマスイブの夜11月の最終の週末にお見合いをして、クリスマスイブに二人で食事をすることになった。広尾のイタリアンレストランで食事をして、プレゼント交換をした。私からはErmenegildo Zegnaのマフラー。結婚後に知ったのだが、彼...
ニューヨークでの社会人生活

第25章:53人目で運命の人に出会った|銀座三越の喫茶店で決まったお見合い結婚

写真を見た瞬間53人目の写真を見た瞬間、何かが違った。今まで段ボール箱いっぱいの写真を見てきたが、初めて胸がときめいた。ホテルのロビーではなく銀座三越で週末のホテルのロビーはお見合いをしているカップルばかりだった。今回は雰囲気を変えて、銀座...
ニューヨークでの社会人生活

第24.5章:54人お見合い奮闘記【後編】〜断り続けた罪悪感・複数同時交際・京都・菊乃井で気づいたこと〜

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。はじめにあまりにも断り続けていたせいか、両親や伯母たちからこう言われた。「すぐに断るのではなくて、少しお付き合いをしてみたら」と。その言葉に従い、複数の男性と同時にお付き合いをしてみた。自分でも...
ニューヨークでの社会人生活

第24章:54人お見合い奮闘記【中編】〜かつら2種類・豪邸・週3人ペースでお見合い相手が全員同じに見えてきた〜

お見合いの舞台はホテルのラウンジ当時のお見合いは、ホテルのラウンジや個室で行われることがほとんどであった。そしてそこには、母や親戚よりも「双方を紹介してくださるお見合いのおばさま方」が同席するのが常であった。ある時のこと。私と相手の男性、そ...
ニューヨークでの社会人生活

第23章:帰国したら段ボール箱いっぱいの縁談写真が届いた|元NY銀行員が54人とお見合いした話【前編】

はじめに 30代になり、NYでの銀行員生活に区切りをつけ、帰国を決めた。両親や親戚からの結婚プレッシャーと、自分自身の焦り。「結婚しなければ」という思いが重なっていた。手ぐすね引いて待っていた親戚たち 私には年上のいとこが11人いて、全員が...
ニューヨークでの社会人生活

第22.7章:平成お見合いのリアル|仲人チェーン・お墓の偵察・経歴書の嘘

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。はじめにお見合いと聞くと、仲人屋や結婚相談所を思い浮かべる人が多いかもしれない。しかし私が経験した平成のお見合いは、もっと人間くさいものだった。仲人ネットワークの仕組み私の仲人役は、親戚の伯母や...
帰国後のリアル

第22.5章:なぜ54人ともお見合いをしたのか|NY銀行員が帰国して婚活を始めた本当の理由

*このブログにはアフィリエイトが含まれます。はじめになぜお見合いをしたのか。当然だが、結婚したかったからだ。なぜ結婚したかったのか。当時は誰もが結婚するものだという世の中の流れがあった。しかしそれだけではなかった。NYで銀行員として働きなが...
ニューヨークでの社会人生活

コラム:54人とお見合いした私が、令和のマッチングアプリを調べてわかったこと|平成婚活との本質的な違い

はじめに私は1990年代、2年足らずで54人とお見合いをした。鳩居堂の封筒にしたためる経歴書、段ボール箱いっぱいの縁談写真、ホテルのラウンジに集結する伯母たちの友人—どうしても結婚しなければと必死だった。そんな私が、令和の婚活ツールであるマ...
ニューヨークでの社会人生活

第22.2章:ニューヨークで痛感した「カップル社会」の現実

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。ニューヨークに住んでいると、さまざまなことが日本と違うと気づく。食べ物、言葉、仕事のスタイル。でも、30代になって一番身に染みたのは、アメリカは「カップルが当たり前」の社会だということだった。結...
ニューヨークでの社会人生活

第22章:一人でディズニーに行った話|NYインターン時代にいただいたフロリダ旅行の珍道中

この記事にはアフィリエイトが含まれています。マンハッタンでの旅行会社でのインターンが終わった後、思いがけないプレゼントをもらった。インターン期間中、会社の社内旅行はフロリダだった。しかし私はインターンだったため、オフィスの電話番として留守番...
ニューヨークでの社会人生活

第21章:NYからジャマイカへ|1980-90年代、銀行員4人で体験したカリブ海の旅

1980-90年代、マンハッタンの銀行員4人でジャマイカへ。御曹司の豪邸、カリブ海でのダイビング、そして帰国時にお土産のコーヒーを全部開封された忘れられないハプニングを綴ります。
ニューヨークでの社会人生活

第20章:アメリカで免許証・パスポートを失効した話|留学中と銀行員時代の2度の実体験

アメリカ滞在中に、免許証とパスポートの両方を失効させた。1度目は学生時代、2度目は銀行員として働いていたマンハッタンで。どちらも「まさか」の瞬間だったが、対処法も結末もまったく違った。同じ失敗をしてほしくないので、記録しておく。【学生時代】...
ニューヨークでの社会人生活

第19章:1980年代NYの日系銀行|東大出身駐在員たちの英語力と、コネ入社の真実

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。ニューヨークの日系銀行で働いていた頃、私の周りには実に個性豊かな人たちが集まっていた。今回は、駐在員たちの素顔と英語力、そして「コネ」にまつわる話を正直に書いてみたいと思う。駐在員の8割は東大出...
ニューヨークでの社会人生活

コラム:日系銀行と外資系銀行の違い|新聞禁止・タバコ・タンクトップ事件で見えた男女差別のリアル

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。ニューヨークにある日系銀行で働きながら、私はずっと不思議に思っていた。ここはアメリカのはずなのに、中身は日本そのものだ、と。帰国後に外資系銀行で働いた経験と比べると、その違いはさらに鮮明になった...
ニューヨークでの社会人生活

現地採用の年俸は駐在員の半分以下だった|1980-90年代NY日系銀行の給料格差

*この記事にはアフィリエイトが含まれる場合があります。はじめに1980年代、マンハッタンの日系銀行に現地採用で就職した。当時の給料・福利厚生・残業事情を、できるだけリアルに記録したい。また、「駐在員」との待遇の差についても、包み隠さず綴って...
ニューヨークでの社会人生活

第18.7章:1980-90年代の日系銀行と女性差別のリアル|興信所・一人暮らし禁止・26歳は「若くない」

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。これは、上司から聞いた話だ。今の時代には信じられないかもしれない。しかし1980-90年代の日本の銀行では、これが当たり前だった。日本での女性の採用基準:一人暮らしは即アウト私が勤務していた銀行...
ニューヨークでの社会人生活

第18.6章:1980〜90年代のNYのクリスマス| 退屈だったMLB、いとこ一家との年末年始

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。ニューヨークのクリスマスは、日本のそれとはまるで違う。街中がイルミネーションに包まれ、ロックフェラーセンターのクリスマスツリーが輝き、マンハッタン全体が祝祭の空気に染まる。しかし私にとって一番の...
ニューヨークでの社会人生活

第18.5章:銀行員として犯した「許されないミス」|為替トレードの世界で起きた私の失敗談

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。銀行員の仕事に「間違い」は許されない。そう思っていた。しかし私は、その許されないミスをやらかした。為替トレードの仕事で「数字の間違い」は絶対に避けなければならない。入行したての頃は、「間違いを犯...
ニューヨークでの社会人生活

第18章:マンハッタンの荒波で見つけた自分の「武器」と「弱点」

バイリンガルという武器マンハッタンの金融界という荒波の中で、当時の私が手にしていた最大の武器。それは「バイリンガルであること」だった。現地採用の日本人女性たちは、日本語と英語の両方を操れるという理由で、現地のアメリカ人女性とは異なる給与体系...
ニューヨーク観光ガイド

【2026年版】ニューヨークのブロードウェイ・バレエ・コンサートを格安で楽しむ方法|元NY在住者が教えるリアルな節約術

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。はじめに:NYのエンタメは高い、でも抜け道があるNYのエンタメは決して安くない。ブロードウェイの正規チケットは100〜300ドル超、カーネギーホールも同様だ。だが、情報を知っているかどうかで大き...
ニューヨーク観光ガイド

【2026年最新版】ニューヨーク 無料で入れる美術館まとめ|元NY在住者が厳選

*この記事にはアフィリエイトが含まれている可能性があります。*本記事の情報について 美術館の無料開放日・時間・条件は予告なく変更される場合がある。訪問前に必ず各美術館の公式サイトで最新情報を確認することをおすすめする。はじめにマンハッタンの...
ニューヨーク観光ガイド

コラム:田舎者の私が「ニューヨークの肺」で感動した、失敗しないセントラルパークの歩き方

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。日本からアメリカへ渡り、大都会ニューヨークでの暮らしが始まった。しかし、しばらくすると、私は猛烈に「緑」が恋しくなった。毎日、念仏のように友人に「緑が見たい」と言っていたことを覚えている。私が以...
ニューヨーク観光ガイド

コラム:マンハッタンを1日で回るモデルコース|元NY在住者が教えるリアルな歩き方

NYに住んでいると、日本から友人が訪ねてくることが多かった。「せっかくだから1日でできるだけ多く回りたい」というのが、みんなの本音だった。何人もの友人を案内するうちに、自然とモデルコースが出来上がっていった。ガイドブックには載っていない、住...
ニューヨーク観光ガイド

コラム: NY地下鉄の乗り方・料金・OMNY完全ガイド|初めての旅行者でも迷わない2026年最新版(元NY在住者が解説)

※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。はじめにニューヨークを観光するなら、地下鉄を使いこなしたい。24時間365日動いている。マンハッタンのほぼすべての観光スポットをカバーしている。私が住んでいた1980〜1990年代は、車内は落...
ニューヨーク観光ガイド

コラム:ニューヨークのホテル選び|元NY在住者が教える“安全・立地・予算”で失敗しない方法

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。結論:NYホテル選びで失敗しない3つのポイント安全なエリアを選ぶ予算に合わせて、ミッドタウンorロウアーのどちらに泊まるかを決める旅行目的(観光・買い物・家族)でホテルタイプを選ぶNYのホテル料...
ニューヨークでの社会人生活

第16章:マンハッタンの通勤事情|地下鉄内のスリ被害と残業後の社用車送迎

地下鉄で20分の通勤56丁目のアパートからダウンタウンにある銀行までは、地下鉄でドアツードアで20分ほどだった。東京の山手線と比べると、次の電車が来るまでに時間がかかる。さらにアメリカ人は他人と身体が触れ合うことを嫌うため、乗客同士が距離を...
ニューヨークでの社会人生活

第15章:銀行で外貨ディーラーのアシスタントに|英語力と仕事力は別物だった

為替売買の補助業務外貨ディーラーのアシスタントである私は、ディーラーと顧客の間で為替売買の補助を行った。ディーラーに電話をしてレートを聞き、そこにスプレッドを乗せて顧客に伝える。取引が成立すると、その旨をディーラーに報告する。為替レートは一...
ニューヨークでの社会人生活

第14.5章:定時になったら誰もいない|1980年代ニューヨークの外資系銀行で見たアメリカ人の働き方

*このブログにはアフィリエイトが含まれています。定時は17時、でも誰も守らない?定時は17時だったので、その時間まで仕事をするのが当然だと思っていた。しかし、毎日16時45分頃になると、大半のアメリカ人女性は席にはいない。化粧室で化粧直しを...
ニューヨークでの社会人生活

【実体験】NYで働きながら英語を伸ばした方法|ランゲージエクスチェンジと乱読のすすめ

※本記事にはアフィリエイトが含まれます。はじめにアメリカに留学すれば英語が話せるようになる、とよく言われる。しかし実際には、留学中より社会人になってからの方が、英語を伸ばさなければならない切迫感は格段に増した。バイリンガルとして給与をもらう...
ニューヨークでの社会人生活

第14.3章:うっかり一言で副支店長とランチに|NY銀行員が入社直後にやらかした話

天の上の人ニューヨークの銀行に就職したばかりの頃、副支店長は天の上の人だった。副支店長の部屋は39階にあり、そのフロアのカーペットはフカフカでまるで高級ホテルのようだった。新入社員が口を聞ける相手ではない。そんな副支店長が、ある日私の部署に...
ニューヨークでの社会人生活

第14章:銀行の勤務初日|ワールドトレードセンター隣のワールドファイナンシャルセンターで見た職場の現実

36階から見える自由の女神私が所属する部署は、ワールドファイナンシャルセンターの36階にあった。今はもう存在しない、あのワールドトレードセンターの隣に建つビルだ。窓の外に目をやると、間近に自由の女神が見える。ああ、私は今ニューヨークにいるの...
ニューヨークでの社会人生活

月1,600ドル→現在は5,000ドル|NY一人暮らし生活費、1980-90年代と2026年を比較

*この記事にはアフィリエイトが含まれます。はじめにマンハッタンの一人暮らしと聞くと、今でも「高そう」というイメージがあるだろう。実際、1980〜90年代のニューヨークでも、生活費は決して安くはなかった。ただ、工夫次第でそれなりに充実した生活...
ニューヨークでの社会人生活

コラム:これからマンハッタンで一人暮らしをする人へ|1990年代のリアルな体験談

*このブログにはアフィリエイトが含まれています。はじめにマンハッタンでの一人暮らしに憧れを持つ人は多いだろう。しかし実際に住んでみると、映画やドラマで描かれるニューヨークとは全く異なる現実がある。1980-90年代にWest 56th St...
ニューヨークでの社会人生活

第13.5章:1980-90年代ニューヨークの治安|ナイフ強盗と盗難のリアル体験

はじめに当時のニューヨークは、現在とは比べものにならないほど治安が悪かった。殺人・強盗・麻薬犯罪が日常的に発生し、マンハッタンに住む者はそれを「日常のリスク」として受け入れながら生活していた。当時の体験をそのまま記録する。地下鉄でナイフをつ...
ニューヨークでの社会人生活

第13章:マンハッタンで一人暮らし:月1,600ドルのアパート生活

ウエスト56丁目のアパートへ銀行への就職を機に、私はウエスト56丁目のアパートに居を構えた。ワンルームとキッチン、それにウォーキングクローゼットが付いていた。ブロードウェイ、カーネギーホール、セントラルパーク――ニューヨークの象徴に囲まれた...
ニューヨークでの社会人生活

第12.7章:郊外の「日本人村」を選ばなかった現実的な理由

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。当時、私がインターンを経験した日系旅行会社はミッドタウンにあった。そして、その後に入行した日系銀行はダウンタウンにあった。家族のいる駐在員たちは、ニューヨーク郊外の広い庭付き一軒家に住むのが主流...
ニューヨークでの社会人生活

第12.5章:NYで部屋を借りる方法|1980-90年代の体験と2026年最新情報

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。はじめにニューヨークで住まいを探すのは、日本とはまったく勝手が違う。言語の壁だけでなく、契約の仕組み、必要書類、家賃の支払い方法まで、すべてが異なる。1980年代にマンハッタンで部屋を借りた経験...
ニューヨークでの社会人生活

【2026年最新】アメリカ銀行員の年収|1980〜90年代に現地で働いた私が当時と現在を比較

*このブログにはアフィリエイトが含まれています。はじめに:日本で働いた経験がないまま、NYで社会人になった高校卒業後に渡米したため、日本で働いた経験は一度もない。日本のサラリーマン生活を知らないまま、マンハッタンで社会人としてのスタートを切...
ニューヨークでの社会人生活

第12章:33倍の競争率を突破した就職面接|ニューヨークの日系銀行に採用された理由

※当ページにはアフィリエイトリンクが含まれています。アメリカで就職活動をするにあたって、私はまず米系のエージェントに相談した。アメリカに渡って数年、せっかくならアメリカの会社で働きたいと思っていたからだ。ところが、エージェントから届く求人は...
ニューヨークでの社会人生活

第11章:NYで就職:旅行会社から大手銀行へ転職|ビザサポートがカギだった

ビザをサポートしてくれる会社を探すインターン期間が終了し、就職先を探すために、ワーキングビザをサポートしてくれる会社をアメリカ系のエージェント経由で探した。日系ではなくアメリカ系の会社に就職したかったのでアメリカ系のエージェントを利用したの...
ニューヨークでの社会人生活

第10.7章:一人でボストン出張に行かされた話

*このブログにはアフィリエイトが含まれています。インターン時代、急遽一人でボストンへ出張に行かされたことがあった。本来は課長の通訳として同行する予定だったが、当日、顔面蒼白の課長は腹部を押さえながら空港まで這うようにして来たものの、ロビーの...
ニューヨークでの社会人生活

第10.5章:バブル期のニューヨーク|日本がマンハッタンを買い漁っていた頃の目撃談

*このブログにはアフィリエイトが含まれています。はじめに1980年代後半、日本は空前の好景気に沸いていた。三菱地所がロックフェラーセンターを購入し、安田火災海上保険(現・損保ジャパン)がゴッホの「ひまわり」を当時の絵画落札最高額となる約53...
ニューヨークでの社会人生活

第10.2章:違法就労だらけの旅行会社|退職日の一言と、エレベーター前での再会

*この記事にはアフィリエイトが含まれている可能性があります。「黄色い紙」が就労許可証だった時代私が大学を卒業した当時、インターネットはまだ存在していなかった。そのため、手続きもすべてアナログだった。大学卒業時、留学生アドバイザーからパスポー...
ニューヨークでの社会人生活

第10章:【アメリカでの就職面接対策】初めての面接で私が実践したことと突破のコツ

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。芸術学部・商業芸術学部の2つの学位を取得した。さらに副専攻として美術史も修めた。次の舞台はニューヨーク。しかし、日系旅行会社で待っていた最初の仕事は、美術館ツアーの企画ではなかった。猫のチケット...
ニューヨークでの社会人生活

第9.8章(後編):英語屋になった私とAI翻訳の台頭|気づいたら「英語以外に何もない」人間になっていた

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。気がついたら、私は「英語屋」になっていた。英語が専門で、英語以外に取り柄のない人間。それが正直なところだ。英語屋として生きた日々それでも、しばらくは良かった。日本には英語が得意な人が少なかったか...
ニューヨークでの社会人生活

第9.8章(前編):アメリカの大学を卒業して良かったこと・後悔したこと【ニューヨークで就職した私の本音】

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。私はアメリカの大学を卒業した後、ニューヨークの日系銀行に就職した。留学前は「英語が完璧に話せるようになる」「国際的な人間になれる」「グローバルな考え方が身に付く」など、さまざまな期待を持っていた...
アメリカの大学に留学

第9.7章:卒業後の迷走と、美術史地獄の幕開け

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。ついに届いた成績表アメリカ史の夏期講習が終わり、成績表が郵送されるのを今か今かと待ち望んだ。1日に何回も郵便箱を覗いては、まだ届いていないとがっかりした。しかし同時に、不吉な結果が書かれた通知が...
アメリカの大学に留学

第9.75章:施設の子どもたちに会いに行った日|マイナーとなる美術史漬けの生活の合間に交わした2時間

*この記事にはアフィリエイトが含まれる場合があります。第9.75章:更生施設の子どもたちに会いに行った日|マイナー生活の合間に交わった2時間友人からの誘い留学初日にノートを貸してくれた友人とは、そこから40年以上続くことになる国際的な友情で...
アメリカの大学に留学

第9.6章(後編):アメリカの大学の卒業式|タッセルを縫い付けて、珍発音された私の名前

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。5月のその日は快晴だった。お気に入りのピンクのワンピースの上に卒業ガウンを羽織った。そして四角い卒業帽とタッセル(帽子の真ん中からぽろりと垂れ下がる房飾り)を見て、途方に暮れた。タッセルを縫い付...
アメリカの大学に留学

第9.6章(前編):仮卒で卒業式に出席した話|アメリカ大学の卒業式と夏期講習の地獄

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。卒業できずに帰国した人を、私は何人も知っている。そのうちの一人は同時期に留学した知人の話だ。日本の大学で3年生だった彼女は編入という形を取ったため、多くの一般教養科目を免除してもらえた。日本で英...
アメリカの大学に留学

コラム:受験英語しか知らなかった私がアメリカ留学して30年の翻訳者になった英語学習法4選

※当ページにはアフィリエイトリンクが含まれます。帰国してから、さまざまな人に何度も聞かれた質問がある。 「どうしたら英語ができるようになるの?」「留学=話せる」は幻想。私が直面した厳しい現実アメリカに移り住んだからといって、突然英語が話せる...
ニューヨークでの社会人生活

【アメリカ留学記】突然の高熱で死の恐怖。アメリカで緊急搬送された私のリアルな闘病体験

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。アメリカでの生活にも慣れてきた頃、私は人生で一番と言っていいほどの恐怖を経験した。前触れもなく襲ってきた突然の病気。日本とは勝手が違いすぎるアメリカの医療システムと、言葉の壁。「一人暮らしの部屋...
アメリカの大学に留学

第9.5章:卒業前の二人展|2メートル超のメタル製の彫刻が売れた日

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。卒業論文の一部として、学内ギャラリーで二人展を開催した。彫刻専門の私と、絵画専門のジェームズ。初日に200名以上が来場し、2メートル超のメタル製彫刻が売れた。ローカル紙にも掲載され、片田舎でちょ...
ニューヨークでの社会人生活

第8.7章:アメリカで3度ぶつけられた話|留学生が学んだ事故対応と保険の賢い使い方

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。最初の事故は近所のスーパーの駐車場だった近所のスーパーで買い物を終え、カートに商品を積んで自分の車まであと数メートルというところだった。隣の区画にピックアップトラックが後ろ向きに駐車しようとして...
アメリカの大学に留学

第8.5章:アメリカでスピード違反に捕まった日|バックミラーに赤色灯が映った瞬間

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。どこまでもまっすぐ続くハイウェイアメリカのハイウェイは広い。私が住んでいたウィスコンシン州では片側2車線で、反対車線との間には大きなくぼ地が広がっていた。周囲に車がほとんど走っていないことも珍し...
ニューヨークでの社会人生活

マイナス20℃・積雪130cmの冬|日本食を求めてシカゴまで片道7時間ドライブした話

※本記事にはアフィリエイト広告が含まれている可能性があります。マイナス15℃の世界ウィスコンシン州の冬は、日本では想像もできないほど厳しい。平均気温はマイナス10℃からマイナス15℃に達し、積雪は120〜130cmにもなる。内陸部特有の寒さ...
アメリカの大学に留学

第8.4章:まるで殺人現場!?マイナス20度のウィスコンシンで遭遇した「鹿狩り」

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。11月のある日のことだった。私は車を運転して、近くのスーパーマーケットに向かっていた。すると、前方に信じられない光景が現れた。なんと、対向車の屋根の上に「死んだ鹿」が丸ごとくくりつけられていたの...
ニューヨークでの社会人生活

第8.3章:ウィスコンシンからニューヨークへ|女2人・1か月のキャンプ旅行とアメリカ人家族の温かさ

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。カナダの国境で思わぬ歓迎を受けた夏休みを利用して、友人と二人でキャンプ旅行に出た。テントや道具一式を車に積み込み、ウィスコンシンを出発。カナダ経由でニューヨークを目指すルートだった。カナダとの国...
アメリカの大学に留学

コラム:アメリカ留学中にアルバイトはできる? F-1ビザの就労ルールを元留学生が解説

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。「留学中はアルバイトで生活費を稼げる」——そう思っている人がいたら、まず立ち止まってほしい。私がウィスコンシン州の大学に留学していた頃、日本のように「放課後にカフェでアルバイト」という感覚で気軽...
アメリカの大学に留学

コラム:寮生活とアパートへの引っ越し|大根を育てようとした話

※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。ジルとの出会い入学直後に案内された寮の部屋は二人部屋でルームメートがいた。ジルという名の、そばかすが可愛らしい赤毛のアメリカ人女性だった。英語もままならない私を、ジルは温かく迎えてくれた。言葉...
ニューヨークでの社会人生活

【留学珍事件】スーパーで豆腐の品質検査員になった話|ウィスコンシン留学生の実体験

※この記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。アメリカのスーパーで豆腐を見つけたとき、心が躍った。ウィスコンシンに豆腐が売っている—それだけで嬉しかった。しかしその豆腐が、思いもよらない出来事の始まりになるとは思っていなかった。ウィス...
ニューヨークでの社会人生活

第8.2章:「アメリカに行けば英語が話せる」は大嘘だった|留学しても英語が伸びない本当の理由

「度胸と愛嬌」にはなれなかった、もどかしい日々よく「おしゃべりな人は語学の天才だ」と言われるが、確かにそうだと思う。度胸と愛嬌だけで、文法がめちゃくちゃでも会話をこなしていく人を何人も見た。あっという間に話せるようになる彼らが羨ましかった。...
ニューヨークでの社会人生活

コラム:アメリカ留学で気づいた日米の宗教観の違い|宗教を持つ人は強いと思った

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。「あなたの宗教は何?」という挨拶アメリカに来て驚いたことのひとつが、宗教の話題が日常会話に当たり前のように登場することだった。日本では宗教の話はほとんどしないが、アメリカ人にとっては自己紹介と変...
アメリカの大学に留学

第8章:留学初日にノートを借りた友人と40年以上続く国際的な友情

ウィスコンシンの家族、そして大阪の家族へ在学中、彼女は私を異国から来た留学生としてではなく、一人の親友として家族の輪の中に招き入れてくれた。特に印象深いのは、初めて招かれた感謝祭(Thanksgiving)だ。ウィスコンシンの広々とした実家...
ニューヨークでの社会人生活

第7.5章:大学の講義に教授が現れない!?と思ったら、まさかの容疑で『刑務所』に収監されていた話

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。大学の講義の時間になった。しかし、教授が現れない。実は「逮捕」されていた。皆さんはそんな経験があるだろうか。「そんな映画みたいな話があるわけない」と思われるかもしれない。だが、私がアメリカの大学...
アメリカの大学に留学

第7章:アメリカのフットボール観戦で爆睡|試験疲れの留学生がアメリカ文化に溶け込むまで

大歓声の中で爆睡中間テストの終了後、友人に誘われてフットボールの試合を観戦しに行った。試合会場を揺さぶるような大歓声の中で、私は睡魔と闘っていた。試験勉強でほとんど寝ていなかった私は、眠くて仕方がなかった。座ったまま睡魔に襲われて体が大きく...
アメリカの大学に留学

第6.5章:挫折しかけた留学生活──大学時代に2度、本気で帰国を考えた理由

*この記事にはアフィリエイトが含まれている可能性があります。今でこそこうして留学経験を語っている。しかし実は2回、「明日の朝、日本行きの航空券を買おう」と思ったことがある。「もう頑張れない」と、心底そう思ったのだ。1度目:美術史の試験前夜カ...
アメリカの大学に留学

第6章:英語が話せない留学生が睡眠を削って乗り越えた、アメリカの大学の試験勉強法

読み書きだけが頼りだった日本での英語漬けの日々があったから、読み書きの基礎だけはあった。聞き取れないし話せないが、辞書さえあれば読めるし書ける。日本で嫌というほど詰め込まれた文法も役に立った。それでも辞書を引きながらテキストを読み、理解する...
アメリカの大学に留学

第5章:アメリカ留学中に英語でシェイクスピアを読んだ話|日本から本を取り寄せた1980年代

私だけの特別課題英語のクラスで出た課題は、当時流行っていた高視聴率を誇る刑事ドラマだった。大学生なら誰でも観ているらしかった。しかし私には、ドラマを観る余裕も英語力も時間もなかった。やむを得ず教授にそう伝えると、代わりに与えられた課題はシェ...
アメリカの大学に留学

第4章:アメリカの大学で授業が全く聞き取れないー留学初日の絶望と乗り越え方

授業初日の絶望教授が話し始めた瞬間に悟った。全く聞き取れない。何を話しているのかさえわからない。英語力をどう身につけたかはコラム③ 受験英語しか知らなかった私がアメリカ留学して30年の翻訳者になった英語学習法4選にまとめています。少しでも近...
アメリカの大学に留学

第3章:大学での授業選択|留学生のアドバイザーとフランス語の意外な選択

※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。アメリカの大学に入学したからといって、すぐに自由に授業を選べるわけではない。少なくとも私の場合はそうだった。留学生専用アドバイザーの存在入学直後、留学生には専用のアドバイザーが割り当てられた。...
アメリカの大学に留学

第2.5章:アメリカ留学の罠|入るのは簡単、でも卒業は地獄

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。日本では「大学受験」が人生のゴールになりがちだ。しかしアメリカは真逆だ。入学よりも卒業の方がはるかに難しい。入学は「簡単」だったアメリカ人学生の場合、ペーパーテストの一発勝負ではなく、書類選考や...
アメリカの大学に留学

第2章:TOEFL620点が逆効果に!語学学校免除で英語が話せないまま授業へ|留学体験談

語学学校免除の宣告「語学学校に行く必要はありません。」大学に着いてすぐ、留学生専門のカウンセラーにそう告げられた。TOEFL 620点というスコアなら語学学校に行く必要はなく、最初からアメリカ人の学生と同じ授業を受けられる、という判断だった...
アメリカの大学に留学

第1.5章:アメリカで初めて車を買った話|渡米14日で免許取得・FORD車購入までの体験

※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。空港に迎えに来てくれた寮長空港には寮長が迎えに来てくれていた。アメリカ人の中でも背の高い女性で、152センチの私は見上げるようにして挨拶をした。寮に向かう途中の車内でなるべく早く運転免許証を取...
アメリカの大学に留学

【2026年最新版】アメリカ留学の持ち物リスト完全版|現地で買えないもの・失敗しない準備ガイド

*本記事にはアフィリエイトが含まれています。「知識の準備が終わったら、次は荷物だ」前回のコラムでは、留学前に読むべき作品を紹介した。そこで今回は、それらの内容を踏まえた上で、実際にスーツケースに入れて本当に良かったものを紹介する。日本語の辞...
ニューヨークでの社会人生活

【体験談】アメリカ留学の準備リスト完全ガイド|4ヶ月前からやることを全部まとめました

はじめにインターネットのない時代、ウィスコンシン州という情報の少ない地への留学準備は本当に手探りだった。従兄弟たちがボストンやカリフォルニア、ハワイに留学していたが、州が違えば気候も生活環境もまるで異なる。「参考にはなるけど、正確ではない」...
アメリカの大学に留学

コラム:アメリカ留学前に必ず読むべき3つの作品|聖書・ギリシャ神話・羅生門で差をつける

※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。「荷物より先に、頭の中を準備せよ」アメリカ留学を決めた私に、ある先輩がこう言った。「聖書とギリシャ神話を読んで、黒澤明監督の映画を観てから行け」と。聖書を選ぶのは難しいと思うが、一般的なお勧め...
アメリカの大学に留学

第1章:アメリカの大学留学を決めた理由|TOEFL620点でウィスコンシン州の大学

※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。英語の必要性を痛感した幼少期アメリカの大学を目指した理由は、英語が必要だと強く感じたからだった。親戚がニューヨークに住んでおり、一時帰国中のいとこたちが英語で自然に会話しているのを聞いて、子ど...
アメリカの大学に留学

【実体験】アメリカ留学の持ち物リスト|ウィスコンシンの極寒で学んだこと

※この記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。大阪出身の私がウィスコンシン州の大学に留学したとき、最初の冬に思い知らされた。「寒さの質が、日本とは根本的に違う」ということを。この記事は検索で拾えるような一般論ではなく、実際に現地で失敗...
アメリカの大学に留学

留学で本当に必要なのは英語力より「自力で生きる覚悟」だった

「英語ができれば何とかなる」は半分正解留学前は、英語ができれば何とかなると思っていた。もちろん英語力は大切だ。授業も生活も英語なので、語学力が高い方が有利なのは間違いない。しかし実際にアメリカで生活してみてわかったのは、それ以上に必要なのは...
アメリカの大学に留学

【1980年代】ネットがない時代のアメリカ留学準備|願書は国際郵便だった

今と昔の留学準備は、まるで別世界今の留学準備は便利だ。大学の公式サイトを見れば募集要項はすぐわかる。メールで問い合わせもできるし、YouTubeやSNSには留学生の体験談があふれている。しかし私が留学準備をしていた1980年代は、インターネ...
アメリカの大学に留学

【実体験】アメリカ留学にエージェントは必要?メリット・デメリット

*この記事にはアフィリエイトが含まれています。はじめに私自身、アメリカ留学の際には留学エージェントを利用した。 当時はまだインターネットが普及しておらず、大学情報を集めるだけでも大変だった。願書の取り寄せ、TOEFLの申し込み、学生ビザの手...
アメリカの大学に留学

コラム:TOEFL620点の勉強法|高校の教科書とNHKのラジオ講座だけで結果を出した方法

※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。はじめに:英語が普通だった私がTOEFL620点を取るまで高校時代、私が得意だったのは現代国語・古文・漢文だった。英語は「普通」、リスニングは明らかに苦手だった。そんな私が、4ヶ月でTOEFL...