第6章:英語が話せない留学生が睡眠を削って乗り越えた、アメリカの大学の試験勉強法

読み書きだけが頼りだった

日本での英語漬けの日々があったから、読み書きの基礎だけはあった。聞き取れないし話せないが、辞書さえあれば読めるし書ける。日本で嫌というほど詰め込まれた文法も役に立った。それでも辞書を引きながらテキストを読み、理解するのには時間がかかった。睡眠や娯楽、さらには食事の時間まで削って勉強した。その後どうやって英語を身につけたかはコラム③ 受験英語しか知らなかった私がアメリカ留学して30年の翻訳者になった英語学習法4選をお読みください。

日本語で真っ黒になったテキスト

わからない単語の上には日本語をルビのごとく振った。テキストに書き込んだ日本語でページは真っ黒になった。

テキストはレンタルだった

余談だが、このテキストはレンタルで学期末に返却しなければならなかった。おそらくその説明があったと思うが、なんせ英語がわからず、そんなことは知らなかった。次に私のテキストをレンタルした学生の驚く顔が目に浮かぶ。

コメント