第1章:アメリカの大学留学を決めた理由|TOEFL620点でウィスコンシン州の大学

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英語の必要性を痛感した幼少期

アメリカの大学を目指した理由は、英語が必要だと強く感じたからだった。

親戚がニューヨークに住んでおり、一時帰国中のいとこたちが英語で自然に会話しているのを聞いて、子どもながらに衝撃を受けた。

当時、単身赴任でアメリカにいた父は「通訳なしでは仕事にならない」と愚痴をこぼしていた。

その様子を見て、「これからは英語ができないと何も始まらない」と強く感じた。

アメリカ留学を選んだ理由

中学・高校でイギリス英語を学んだため、最初はイギリス留学を希望していたが、父の「これからはアメリカの時代だ」という一言で進路は変わった。こうしてアメリカの大学への進学を目指すことになった。

幸い日本の高校の卒業は3月、アメリカの大学の入学は9月。日本の大学を受験する同級生よりは受験勉強の期間が少しだけ長くなった。

TOEFL620点取得まで

準備は留学エージェントに任せて、英語学習に集中した。エージェント附属の語学学校に毎日通い、TOEFLのスコアを1点でも上げることに必死だった。その結果、620点を取得した。当時の具体的な勉強法については留学準備コラム:TOEFL620点を取った勉強法で詳しく書いている。この時はこの高めのスコアが後々大きな問題に発展するとは夢にも思っていなかった。

今ではTOEFLの試験形式も様変わりしたが、その中でもお薦めのテキストはTOEFLを作っている団体(ETS)の公式本であるOfficial Guide to the TOEFL iBTだ。出題形式・難易度が一番リアルだからだ。

大学選びの3つの条件

準備はエージェントに任せられても、大学選びは自分でしなければならない。その選択に際して、私には3つの条件があった。犯罪が少ない田舎であること、日本人が少ないこと、寒い場所であること。最終的にアメリカ中西部のウィスコンシン州かミネソタ州で迷った末、日本人がより少ないウィスコンシン州を選んだ。


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